おととい、弊社のある中津市は国内最高気温 36.8 度を叩きだした。
きのう、福岡市内を車で走らせているとき、外気温 40 度と表示されていた。
この暑さ、狂気の沙汰だ。
この猛暑に対抗すべく、有名店の餃子をゲット!
丸岡のぎょうざ、そして王さん亭の水餃子。
この有名ライバル店?が、道を挟んだトイメン同士にある。
で、昨夜は丸岡のを焼餃子で、今夜は王さん亭の水餃子。
餃子は、もっともビールに合うおつまみのひとつだと思う。
自然、ビールの量も増えるというものだ。
それにしても、「餃子」と書いて「ギョーザ」と読むのはどういうことだろう?
中国に出張したとき、「ギョーザ」はまったく通じず、
ドラゴンボールでいうところの「チャオズ」も現地人(河南省)にはピンときてなかったような気がした。
餃子を英語表記すると「 jiaozi 」となるらしい。
中国人の j([t?])の発音は、僕ら日本人には聞き取りにくい、ビン音や無声歯茎硬口蓋破擦音だったりするから、
そもそも日本の仮名で表記すること、日本人が正確に発音すること自体、不可能なのかもしれない。
真夏に水餃子(鍋物)ってのは如何なものかと思うけど、
汗をかきながらのビールは、ビール好きの僕にとって、最高の暑気払いになる。
Update: 2010.7.21
Contributed by M's Factory@社長
だいありー