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ふきのとうで苦み走った男になる

ふきのとうで苦み走った男になる


Fukinotou田舎育ちとはいえ、
僕は飲み屋街で生まれ育ったから、野草や山菜にはうとい。
嫁さんは安心院という山あいの盆地の出身だが、
これまたコノテの知識はない。

けれど、嫁さんの実家にいくと、お義母さんが山菜料理をだしてくれる。
結婚してはじめた食べたタラの芽の天ぷらは、ホント美味だった。
そして今回、ふきのとうをいただいた。

ふきのとうは、雪解けを待たずに地表から顔をだす。
そう、春を告げる使者だ。
冬眠から目覚めたクマ(九州にはクマはいないが)は最初にふきのとうを食べる、
といわれている。

ふきのとうといえば、
天ぷら、ばんけ味噌(味噌炒め)などが代表料理で、いかにも「和」な感じだけど、
今回はちょっとイタリアンなジェノベーゼ風(ソース)にしてみた。

パスタに絡めれば、イタリア人も「 Mamma Mia! 」と声を上げるだろう。
トーストにのせても、クラッカー(僕はプレミアムクラッカーが好き)にのせてカナッペにも。
そして、焼いた肉にもよく合う。
カルパッチョにトッピングしてもよく、意外にも冷や奴にもマッチする。

当然ながら、ワインやビールにも合う。
どんなものでも酒の肴に変えてしまうミラクルソースだ。

この苦み走ったジェノベーゼ風ソースは、苦み走っただけの男より使い途が多い。
役立たずの僕などと比べると、遙かにスグレモノなのである。
 

Contributed by M's Factory@社長


 

 

2013-02-27 09:04:31

だいありー

 

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