×

商品一覧

CATEGORY

CONTENTS

ホーム»  ブログ記事一覧»  だいありー»  室町の子

室町の子

室町の子

  
Sadohお客さまで、韓国人ながら(古の高麗人だから)、
茶道の創始のころの抹茶碗の研究に生涯を捧げている方がおられる。
そのご先祖は室町時代に渡来し、事実 抹茶碗を作陶した。
  
先日、ご機嫌伺いにお邪魔した。
ことのほかお喜びいただいて、2時間ほど持論を伺う僥倖を得た。
  
茶道の起源、「井戸茶碗」や「楽茶碗」などの土や工法などについての精緻な見解を拝聴した。
時代としては、やはりご先祖が来朝された室町時代中期のころだ。
非常に興味深い話だったのだけど、
僕の室町時代についての知識が乏しく、半分も理解できなかった。
  
説明の中に、夢窓疎石、春屋妙葩、義堂周信、絶海中津などの禅僧の名がでてきた。
聞いたことがある名前だが、どんな人物だったか朧気だ。
来週、再訪するにあたり、少し勉強してみようと思っている。
  
司馬遼太郎さんだったと思うが、
「私たち(現代の日本人)は室町の子といえる」
と、何かに書いておられた。
  
床の間など、いま日本建築とよんでるのは室町末期に完成した書院造であり、
歌舞伎や日舞の源流といえる能狂言もこの時代におこり、
茶道や華道もこの時代を源流としている。
さらに行儀作法や婚礼の儀式なども、室町幕府が定めた武家礼式が原典となっている。
  
なのに、義務教育で、この時代のことはあまり教わらなかった。
いま、室町時代について効率よく知識を得られる -怠け者に都合のいい- 書籍を探しているのだけど、
なかなか巡り逢えない。
  
「室町の子」としては、自分の原形みたいなものを見つけたいと思う。

  

Update: 2011.1.26
Contributed by M's Factory@社長

 

だいありー

 

お問い合わせ CONTACT

お問い合わせ先 桐箱.net

TEL 0979-24-5560 / FAX 0979-24-5561

TEL 0979-24-5560
FAX 0979-24-5561

営業時間 8:00~17:00
定休日 土曜日(不定期)・日曜日・祝日